上手く人と話せない。
初対面の人と話すときに緊張してしまう。
周りからコミュ障だと弄られる。
みんなが悩む事だと思います。
そんなコミュニケーション能力に関する悩みは「服装」を変えることで良くなるかもしれません。
服装は心理を表す
服装は「理想の自分」を表していると言われるのをよく聞きます。
本当かどうかは怪しいですが、心理状態に影響している実感は僕にはあります。
自分の服装が適当な時は人との接しにくさを感じるし、逆にお気に入りの服を着ている時は行動的になって外に出て歩くのが楽しくなるものです。
僕は大学生になったら服装に気を遣う様になりましたが、対人能力が改善されたと思います。
お洒落でイケメンの、いわゆるウェイな人にも気後れすることが少なくなったかな。(震え声)
服装に興味がない人の心理ってのはよく分かりまんが、たぶん自分が他人からどう見られているのかにあまり頓着がない人なのかなと思います。
服装は性格を変える
服装で心理状態が変わるということはそのまま性格も変わるってことです。
例えばスーツを着れば気持ちが引き締まるし、パジャマを着ればリラックスした状態になります。
心理は行動に強く結びつき、行動は性格になります。
毎日の服装を変えれば容易に自分の性格を変えられ、コミュ力向上にも繋がるでしょう。
僕の感覚としては、遺伝的な性格がある中で訓練して得られる経験値をてっとり早くゲットできちゃうような感じです。
服装に気をつけるときのポイント
実際に服装を変える時の注意点的なものを書きます。
なんでもかんでも手を出せば良いと言うわけではありません。
流行を追うことにもデメリットはありますし、ブランド物が与える悪影響もあります。
清潔感を守る
一番大事。
どんな服装をするにせよ外してはいけないポイントです。
具体的なチェックポイント(Tシャツ想定)は
- 襟が伸びてる
- ヨレヨレ
- サイズが合ってない(小さすぎる)
- 汚れ
です。
1つでも当てはまっている物はNG。
特にありがちなのが
- Tシャツ・パンツのサイズが合っていない
- 襟が伸びてヨレヨレになっている
気をつけましょう。
自分に合っている服を選ぶ
自分に合っているかどうかも大事だと思います。
背伸びしすぎない・卑下しすぎないってことです。
多少の背伸びはいいです。
が、流行を追いすぎると自分が振り回されてストレスが溜まるし焦っていきます。(実体験)
ブランド物も同じ理由でNGの場合もあると思います。
そして逆に安すぎる服も劣等感を感じると良くないです。
自分に合った服装を目指しましょう。時間をかけても良いので。
ちょっと背伸びをするくらいでちょうど良いと思いますよ。笑
ちなみに僕はシンプルなものを着るのが好きです。(聞いてない)
体型も変えよう(余談)
個人的な意見。
体型が悪い人ってなかなかお洒落に見えるのが難しいと思う。。。
別に最低限の清潔感さえあれば自由だと思うのですが、余裕があったらその辺も挑戦してみましょう。
シンプルな服装にはなお必要ですね。
僕も気をつけないと。
周りからの視線も変わる
周りからの評価も変わりますよ。
人は視覚情報が8割を占めていて、更に第一印象は本当に一瞬で決まるそうです。
ぱっと目に付く服装の重要さが分かりますね。
周りからの評価が良くなると不思議と自己評価もあがるものです。
まとめ
とにかく、コミュニケーション能力を上げるには服装を変えると簡単なのです。
会話の技術的なものは別に習得する必要はありますが、気持ちの面ではかなり変わるのです。
僕は大学生でファッションに目覚めてから、今までの自分の性格は認識しつつも、気持ちが軽いので簡単に乗り越えられるようになりました。
まず、自分で1着服を買うことから始めてみましょう。
そんな話でした。