みなさんはいつも何時に寝ていますか?
早寝早起きしたいと思ったことは誰でも考えたことがあることの1つだと思います。
。。が、なかなか難しいですよね。
一人暮らしを始めた大学生は特に「毎朝早起きすること」の難しさを痛感しているでしょう。
僕もその1人です。
授業に寝坊して単位を落として、このままじゃいけないと思っても、やっぱり夜遅くまで起きてしまう。。
早寝早起きを習慣化するための対策を整理がてら書いていこうと思います。
そもそもなぜ早起きをするのか決める
核心から言うと、
朝起きられない原因は目的がないからだと思います。
健康にいいから~とか、生産性が高いから~とか、1日が長くなるから~とか、いろいろメリットはあります。
むしろデメリットって何なの?
で、そのメリットを活かして何をしたいのかって言う話です。
生産性が高い朝の時間で何をしたいのか、1日が長く使えたからどうなるのか。
そういうことを具体的に考える必要があります。
僕の場合は朝起きたらその時間で課題を終わらせたいし、プログラミングの勉強もしたいし、ブログも書きたいです。
夜はやっぱり疲れたり誘惑が多いので捗らないです。
皆さんも朝早く起きて、何をするのか?というのを考えてみて下さい。
楽しいことにするとラクかも
目的を考える時に、自分が本当にやりたいことにすると早く起きるのが楽かもしれないって話です。
まあ考えれば当然かもしれませんが。
明日楽しいことが朝からあるってなれば早く寝ようってなりますよね?
でも勉強って別に楽しくねーじゃんて感じますね。
そういうときは
「夜更かしする楽しさ>朝早く起きる楽しさ」
を考えればいいと思います。
「やべー俺こんなに早く起きれた!あれやろう!
…終わった。え?まだ午前中?
え?早起き楽しくね?」
という風になればもう大丈夫です。たぶん。
習慣化するときのポイント
早起きすることの目的を明確にしたら、それを習慣化できるように考えてみましょう。
習慣化するときのポイントは、「いかに意志の力を使わずに習慣になるシステムをつくるか」だと思います。
毎日やるぞ!と意気込まないと行動出来ないものは大変だし、本当に疲れた時はもういっかあってなります。
寝る時間に帰れないなら行動を固定にする
理想は24時前には寝ることですが、帰宅時間が毎日バラバラで、帰ったら25時になることがあります。
僕はバイトで2時くらいまで働かなくてはいけない日もります。
早く家に帰るようにするのが一番の様に思えますが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。。。
そこで考える対策は、
そういう日があってもいいから、時間ではなく行動で習慣化することです。
家に帰ってから寝るまでの行動を固定してしまいましょう。
例えば
帰宅→ご飯→風呂→歯磨き→明日の予定を立てる→歯磨き終了→ベッドに入る
朝起きる時間は一定にする
習慣化するなら多少難しくても何時までに起きるか決めた方が良いです。
このときのポイントは、
最初は「無理な時間に起きない」です。
1限ギリギリに起きる日があるなら毎日1限ギリギリに起きる時間を目標にしましょう。
僕は8時30分までに起きることを目標にします。
行動を逆算する
朝起きる時間を決めたら今度は寝る時間の目標を決めましょう。
このときも無理な目標はやめましょう。
いつも2時まで起きてしまう人は2時に寝る。
そうやって目標を達成しやすくします。
僕の場合は2時に寝たとしても6時間は寝られます。
そして寝る時間を決めたらその前の行動も自然と決まってくるかと思います。
課題などがあって寝る時間が惜しくても寝る
明日が試験だったり課題が終わらなくても寝よ。なんとかなる(はず)
習慣化の為のシステム例
ここまでのポイントをまとめて
行動
朝8時30に起きる←夜2時には寝る←歯磨きながら明日の予定←風呂←ご飯←帰宅
ルール
遅く帰っても8時半には起きる
宣言しよう
一人でやるよりみんなでやりましょう。
周りの友達に「最近早起き始めたんだよね、流石に昼夜逆転しすぎて〜…」と宣言しましょう。
僕の場合は友達がいないのでここで宣言します。泣
とりあえず
1ヶ月、平日も休日も8時半には起きることを目指します。
一ヶ月後にまた更新します。
一緒に頑張りましょう。
では。
関連記事