もうずいぶんと昔の事ですが、乃木坂46のオタクだった僕が欅坂46のライブに行ってみて感じた、乃木坂46のライブとの違い・コール・ファン層などなど、書いていきます。
「有明コロシアム」ワンマンライブ
僕が参戦してきたのは
- 有明ワンマン(2016)
- アニバーサリーライブ(2017)
- ひらがなZepp東京(2017)
- 全国ツアーin幕張(2017)
- ひらがな武道館ライブ(2018)
そのなかでも印象的だった有明ワンマンのことを中心に話します。
欅坂の初めてのライブでしたが、その後のライブもだいたい似たような感じですね。
僕が参戦したライブでもかなり楽しかった記憶。
さて、有明コロシアムで行われた初めてのワンマンライブ。
結成してから1年以上たって、欅からアイドルにはまった人はもちろんいます。
が、このときは乃木坂との兼オタが半数以上だった気がします。
当然ライブは乃木坂と似たような雰囲気になります。
まあ多少は違う所はあるし、どちらも良いとこ悪いとこもある。
そういうもん。
ファン層
かなり若いです。
学生がほとんどで女の子もたくさんいました。乃木坂も女の子が多いイメージですが、欅はさらに多い印象。
絵に描いたようなオタクの人は少ないですね。
普通の服装がほとんどでたまに公式Tシャツとか着てる人がいるって感じ。
ちなみに乃木坂のオタクは最近メンバー内の流行りを受けてハイブランドを着てる人がどちゃくそ増えてます。
こわーい。
ライブ演出
欅のライブはめちゃくちゃ演出が凝っていてなんかもうヤバいです。
スクリーンとプロジェクトマッピングを使った豪華な演出が主。
圧倒的な迫力に圧倒されます。
初めての有明ワンマンでも凝った演出は見られました。
『語るなら未来を』『サイレントマジョリティー』など独特な世界観を持つ曲が多いので演出も凝っていくんですかね(知らんけど)
乃木坂のライブ演出も凄いですが、欅のそれはもっともっと凄い。
地上アイドルならではです。お金かかってそう。
コール&レスポンス
コール・MIX
乃木坂のコールはAKBグループとは違って「タイガー!ファイヤー!…」みたいなmixはありません。
欅もそういうのはないです。
ってゆうか乃木坂とほぼ同じです。
乃木坂の方がコールは楽しいかな。
5年の差があるのでそもそも曲の数がちがうんですが。
これから先もっと曲が増えてくればいわゆる「沸き曲」も多くなってくると思います。
『太陽は見上げる人を選ばない』とか好き。
レスポンス
めったに貰えません。。
6回くらいライブ参戦してレス貰えたことは1回もない気がします。
てゆうか貰えるような場面がないです。
ダンスの激しい曲がほとんどで、演出に合わせて動くのでそこらへんの期待はあまりできないです。
有明ワンマンのころはまだ期待できたんですけど、最近はさらに演出とダンスが凝ってきた感じがします。
ひらがなのライブだとまた雰囲気が違ってきます。
ひらがなは良くも悪くも「普通のアイドル」でレスも積極的。
僕はひらがなの方が応援したくなるかな(小声)
サイリウム
乃木坂と欅のライブはサイリウムをほぼ全員が持っていると言っても過言ではないです。
これ個人的にツボだったんですが、ほとんどの人がサイリウムを緑にしてました。
最初のライブだからかなーと思ったら、その後のライブでもずっと一面緑です。
そして曲によって色を変えます。
Twitterで拾ってきました↓
- 『サイマジョ』→緑
- 『セカアイ』→青
- ゆいちゃんず→赤
- 『ひらがなけやき』→ピンク
- 『山手線』→緑
- 『PARUKO』→赤
- 『二人セゾン』→オレンジ
- 『青空が違う』→青
- 『ひまわり』→黄
- 『自分の棺』→赤
- 『W-KEYAKIZAKAの詩』→緑
多いwwwwwww
こうい文化は乃木坂もありますが、欅のほうが多くてライブの最中は色を変えるのが忙しい。。
ちなみにこの風潮は有明ワンマンの前に流行ったので、ほとんどが3rdシングルまでの曲だってことが分かると思います。
一部のオタクがTwitterで「〇〇の曲は△色にしましょう!共感したらRT!」みたいなことを言ってました。
サイリウム企画委員会と名乗っているよく分からない団体もできましたね。懐かしい~
お陰様で有明ワンマンは半数の曲が色指定になるっていう笑
それは別にいいんですが、"紅白出場おめでとうサプライズ企画"みたいなので微妙な空気になったのがくそ。
どう考えても成功するような内容ではなかったのだけが面白かったですね。。。
まとめ!
乃木坂と違ったところは多少はあれど、まあ、そんな変わんないですね。笑笑
これから変わってくるかもしれないし、ずっとこのままかもしれないし。
乃木坂は動物園みたいに騒ぐ人が多くなってきている気がします。