大学2年の冬、僕もついに20歳になりました。いえいっ。
成人です。
といってもあんま実感ないんですよね。
変わったことといえばお酒とたばこを買えるようになったくらい。
関係ないように思っちゃう。
そんな中で1番成人したなって思わせてくれるのが、年金の通知書。
通知書
成人する月になると、年金事務所から僕あてにお手紙が来ます。大人になったので年金納めてくださーいってことですかな。
僕は一人暮らしをしてるのですが、お手紙は実家の方に届いていたそうです。
親「国民年金のお手紙届いていたよー。加入しといた!w」
僕「えっ」
親「手続きは済ませておいたから、大学卒業するまで私達が頑張って払うね!w」
僕「えっ」
圧 倒 的 ゆ と り
てゆうか年金あること忘れてたわ。。
でもそれにしてもじゃない?
このときはむかついたけどよく考えたら何も知らない自分が悪いな。
結局なにも知らされずに、何も知らずに親が全部やってくれた訳だけど、
これってまずくねーか、と、そう思いました。
よく考えたら全部親にやってもらっていた。
この歳でここまで親に依存してるのも、もうなかなかいないんじゃないか?ってくらい全部やってもらってます。
大学の授業料。借家の契約とその費用。税金。その他もろもろの手続きなど。
もうさ、何をどこまでやってもらってるのかもわかんない。
どこが成人したんだろうね。ハハッ。
圧倒的に無知
全部やってもらってることの何がダメかって、自分一人で何もできないことだと思うんですよ。
未成年のうちは親が契約などしてくれていたかもしれませんが、何もわからないからやってもらうじゃ成人してからどうにもならないです。
結果として親にやってもらうことは良いですが、わからないから親にやってもらうのはダメだということです。
当たり前の話ですよねははは。
勉強しよ
今まで誰も教えてくれなかったとふて腐れてしまいそうではある。
学校で教わらず、親からも教わらなかったが、まあ17、18歳の僕にそのアンテナが張られていたかは微妙だったし、たぶんそんな余裕もなかっただろうね。
知らない人は損していそうだし、知らない人だと思われたくないので勉強します。
成人したら変わること
お酒
たばこ
競馬・競輪
親の同意なしに契約できる
成人したといっても学生でもあるのでまだ優遇されることはあるみたいですね。
20歳になったからにはがんばろー
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